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at the airport

​ビザについて

ニュージーランドへ渡航される場合、3ヶ月以内の就学であれば観光ビザで留学をすることが可能です。

3ヶ月以上の場合は学生ビザを申請します。学生ビザはオンラインでの申請が可能です。また18歳〜30歳の方は、ワーキングホリデービザを利用して最長6ヶ月間まで就学をする事が可能です。

 

語学学校に留学をする場合、カテゴリー1と認められた語学学校の英語コースに14週間以上就学を申し込むと週20時間の就労が許可されます。専門学校、専門コースは条件が異なりますので、それぞれお問い合わせ下さい。

また弊社ではオンラインでの学生ビザ及びワーキングホリデービザ申請サポートを行なっております。詳しくはお問い合わせください。

ニュージーランドに6ヶ月以上滞在するビザを申請する場合、日本は結核のリスクが低い国リストに掲載されていませんので、胸部レントゲン(X線)を受ける必要があります。胸部レントゲンはニュージーランド移民局の指定病院で受診する必要がございますので、こちらに記載されているいずれかの病院で受診してください。

観光ビザ

日本のパスポートをお持ちであれば、事前にオンラインで観光ビザの申請をするだけで3ヶ月まで滞在することができます。入国の際は、復路航空券(ニュージーランドを出国する航空券)が必要です。

オンラインでの観光ビザ申請についてはこちらをご確認下さい。

ワーキングホリデービザ

18歳以上、30歳以下の子供を同伴されない方が申請できるビザで、入国日より1年間滞在することが可能です。(条件により3ヶ月の延長も可能)語学学校などへの就学は最長で6ヶ月認められています。ワーキングホリデーの主な目的は休暇を過ごすことですが、就労することも可能です。観光ビザとは異なり片道航空券で渡航することはできますが、その場合は復路の航空券を購入できる資金があることの証明が必要です。

ワーキングホリデービザはひとつの国につき一度しか発給されないため、過去にニュージーランドでワーキングホリデービザを取得されている方はご利用頂けません。

学生ビザ

3ヶ月以上、フルタイム(週20時間以上)の就学をする場合に必要なビザです。

学費を支払った期間に1〜3ヶ月を加えた合計がビザの有効期間*1 となり、申請には認可された教育機関からの入学許可証等が必要です。復路の航空券、または航空券を購入できる資金があることの証明が求められます。また条件により、就労許可を申請することができる場合がございます。

学生ビザは有効期限終了後に条件を満たす*ことで再取得することも可能です。再取得不可のワーキングホリデービザとはその点が異なります。

*1 パスポートの有効期限によっても学生ビザに付与される有効期間が異なります。

*2 出席率、成績表など。

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